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志賀高原エクストリームトレイルブログ③|本番前シュミレーション

9月 19, 2020

おはようございます。

6時前、自宅を出発し、トレラン試走に向かっています。

今日は実際に走って本番のイメージを膨らませます。都内近郊でトレイルコースをあまり知らないため、年1回走りに行っている高尾山へ。

今日の装備品など

今日の目標は40km。7:30にスタートして、9時間後の16:30までには終える予定

ホント未知、、、身体がどんな反応を呈すか

ポールがないのがちょっと不安なところ(関節痛)。栄養面はある程度は準備できたし、気力も大会エントリーして一気にスイッチ入ったけど、過負荷による関節痛はどうにも対処のしようがない。

ただ...

これまでの経験の延長。しかも確実に痩せる行為であるというモチベーション

栄養は100kcalのエネルギージェルや羊羹系のスティックを45-60分に1つずつ摂取していって、BCAA+クエン酸配合飲料をちびちび飲む。

水分に関しては、過去の経験から、20-30kmで1-1.5L終わる。本番は予備で1500ml作れるように粉末だけ持っていき、途中のエイドで水もらって割る予定。

ここは長距離を走り切る上でポイントで、水を飲んでても良いコンディションは保てない。電解質バランスが崩れて脱水状態になる。

従って、メダリストかジャコラは必須。

+α、30kmを超えた運動では運動中のエネルギー補給が必須。運動前に蓄えきれない。

以前、フルマラソンを走る前、30-35kmを栄養なしで、途中おにぎりとかで試走した経験があるけど、正直地獄。基本運動中は交感神経活性してるから、消化器官は無理に使わない方が良い。普通の食事だと胃腸を使うために副交感神経働くから、身体に過負荷だろうし、おにぎりは消化がいまいち。

トレーニングで楽しみでとかなら構わないけど。。

栄養入れたら即エネルギー源に、となると、ブドウ糖より果糖。固形物より、流動物。

この辺は好みもあるから、試して良いものを取り入れていく。

今回はMag on、メダリストのジェルとミナト製薬のスポーツ羊羹。

これらで糖質を蓄える。

そして、タンパク質(BCAA)、乳酸除去のクエン酸をドリンクで摂取して、有酸素運動を維持させる。

そして、不安なのは関節痛。これ起きるとどうすることも。。

鍛えるといっても先述の通り、普段から40km超えたトレランはできない。

関節保護はテーピングかポール。

理論的にはポールを持って下りの衝撃を特に軽くする工夫がいいんだと思う。

昨日お店行ったついでに見たけど、用途が掴めず買うには至らなかった。

1回の衝撃干渉にポールは大した役目は果たせない。けれど、何千歩、何万歩となれば話はかわる。しかもトレイル。平地の何倍も負荷がかかる。

本番までにはポール用意しとこうか、、

 

 

そんなこんなで電車に揺られて1時間、記事書いてたら着きました。

試走後の様子はまたアップします。

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