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志賀高原エクストリームトレイルブログ①|エントリー編

9月 17, 2020

こんにちは。Tazです。

 

2020年10月18日開催の長野県志賀高原エクストリームトレイルにエントリーしました。初めての参加で本番まで1ヶ月ほど、大会当日までの過程をブログでまとめていきたいと思います。

 

大会概要はこちら

志賀高原エクストリームトレイルブログ|これまでのランニング経歴 

タツ
これまでの私のランニング歴は以下の通り。

2014年1月:ランニング開始(家の周りをジョギング程度)

2014年5月:ハーフマラソンに出場し完走

(その後、気分を変えトレイルランニングを開始)

2015年:トレイルランニング大会出場し完走(13km )

(その後、1年に1回は楽しみとしてランニングの大会に出るようになり...)

トレランは13km→20km→30km

マラソンはハーフ(21km)→フルマラソン(42.195km)に参加

フルマラソンは去年(2019年)参加した湘南マラソンが人生初で、なんとか完走。サブ4を達成。

タツ
大会後は左膝を痛め1ヶ月半くらいまともに走れませんでしが、今は症状が落ち着いて、また通常通り、気の向くままに楽しんでいます。

 

先日、志賀高原エクストリームトレイルのサイトを何気にチェックしてみたら「追加募集枠」が出ており、概要を見ると翌日からの申し込み。

 

一晩考え、エントリーすることを決めました。

コレ、ハーフマラソン終えたときと全く同じ心境。。

 

もともとランニングは苦手で(とにかく地味で)、減量目的で仕方なしに始めたもの。

 

気づけば1ヶ月続き、3ヶ月続き、折角ならと,記念にエントリーしたのがハーフマラソンの大会でした。

もう6年も前の話ですが。

 

大会に出場して、あのなんとも言えない雰囲気が気持ちよく、何とか2時間切れたのも本当に今でも貴重な経験です。

 

その後はランニング熱が冷めることはなく、どうしたらもっと楽しめるか考え、ただロードを走るのはつまらないから、人ずてに情報を入手し、新たな刺激を求めて1人トレイルランを開始した、というのが、私のトレラン開始のきっかけでした。

 

フルマラソン完走も視野に入れつつ...

 

ハーフマラソン完走と同時に、マラソンはもういいや。。とはならず、

 

「フルマラソも絶対走りきってやりたい」

 

そう感じていました。しかし、いつかは走りたいけど、練習の仕方が分からない。普段の練習でロードを20km以上走ることは当時の自分にはしんどすぎたので、そこで目をつけたのが、トレイルランニングでした。

 

同じ距離でもロードより遥かに負荷は強いので、短い距離でも身体を鍛えるには十分です。初めてのトレランの大会は13kmと距離を落とし、翌年にハーフと同じ20km、次に30km程度に引き上げ、徐々に大会難易度を上げていきました。

 

タツ
ハーフマラソン→フルマラソンとはせず、ハーフマラソン→トレラン×トレラン→フルマラソンとステップバイステップで課題設定していけたのが成果に繋がったと思ってます。

 

そして去年、フルマラソンを走りきることができました。

 

フルマラソンを走り終えたものの、特に目標がなくなってしまった2020年。

 

思いきって次のステージに足を踏み入れました。

 

トレランはマラソンのようにずっと走る形はとることができません。

 

起伏が激しければ歩き、少し下りになれば走り出す。

 

これがトレランの魅力の1つです。

 

特に初心者は徒歩を基本として、少し走れそうだなと思えば軽いジョグ、もしくは通常速度で走り、辛ければまたスピードを落とす。

 

山の景色や土の上を走る感覚が楽しく、小鳥のさえずりに癒され、走っている距離を忘れられる良さがトレイルランニングにあります。

 

ロードのような単調さが減り、それでいてしっかり筋肉痛が来るから、身体へは負荷がしっかりかけられている証拠。

 

トレイルを終えて数日、筋肉痛がとれた頃にロードを走ると、身体が楽になるんです。

 

当然日常生活もラクになります。

 

タツ
筋トレがあまり好きでない私にとっては筋肉をつける上で手っ取り早いんですね。

 

そんな身体の変化を楽しみながら、トレイルで徐々に距離を伸ばしていく。

 

およそ4-5時間は動き続ける経験を踏んで、フルマラソン参加に至りました。

 

だいぶ話が脱線しましたが...

 

 

去年のフルマラソン以降

「もう大はいいかな…」

と思ってましたが、1度はウルトラマラソンを経験しようと思い、エントリーに踏み切りました。

 

走りきれる自信は、、、、というか、なんとかするものですね。どうにかして結果を作りたい。

 

今回の大会はロングエントリーで54km。

 

経験したことのない未知の領域ですが、知恵をなんとか振り絞ります。

 

そのためには準備が必要で、今日はトレランショップへ立ち寄りました。

仕事終わりにネット検索し、初めて行った。定評のあるお店のようです。

店員さんから色々と情報を仕入れ、購入した商品がこちら↓

45〜60分おきに糖質を入れる(右4つ)。

左2つは脂質が含まれていて、即効性はないけど緩やかに栄養が行き渡るよう調整。

加えて、店頭には置いてなかったけど、JUCOLAのクエン酸パウダーかメダリストのクエン酸チャージは必須。

(ちなみに去年のフルマラソン出場時に準備したものはこちら↓)

細かい理論は忘れてしまったが、10km通過おきにライスピュレ・shotzを入れ、

JUCOLAのクエン酸パウダーを溶かした水分をチビチビ飲むプランでした。

30km以上走るならレース中に栄養取らないと、ビギナーは結構しんどい。精神で凌駕することは極めて困難。

タツ
去年はたまたま大会前、お店でフルマラソンフェアをやっていて、出展メーカーの様々の商品を試食できたのがよかった。その上で選んだのが上記です。
タツ
美味しくて吸収が良いなら買いですよね。個人的には糖質は羊羮タイプの咀嚼するものが好みです。

JUCOLA、メダリストは最重要な栄養飲料。ハードワークをこなし切るならアクエリアスやポカリ等では限界があると思っています。

少量を口に含んでいくことで、疲れにくくなります。

 ↓Amazonではこちらも売れ行きが良いようです。

クエン酸、BCAAが配合されているので、長距離ジョグの際はオススメです。

 

定期的にアップしていき、自己の振り返りとして、またこれから志賀高原エクストリームトレイルに参加される方、もしくは参加を検討している方へ、情報共有として活用いただければ幸いです。

 

 

 

 

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