

コロナのこともあって少し気にあってるんだけど。。
そんな悩みを解決します。
☑️ 本記事の内容
○オンラインフィットネスのメリット
○オンラインフィットネスのデメリット
○ダイエットブロガーが思う1番のメリット
☑️ 本記事の信頼性

@steep35808479)
この記事を書いている私は、体重管理を継続して7年になるダイエットブロガーです。
「短期的に体重を落とし、長期的に体重を維持する」ことを目標に、実践を重ね、BMIを20-22の範囲で調整して生活しています。
経験に基づく知識や論文の情報をベースに、網羅的に、継続性・再現性のある方法をまとめています
今回の内容は「オンラインフィットネスのメリット」に関してです。
「コロナの影響でリモートワークが増えたな。」
「運動不足が気になるけど、ジムへ行くのも気が引けるしな。」
2020年より猛威を奮っているコロナウイルスですが、2021年3月よりワクチンが供給されだしたものの、依然感染管理には注意を要する状況です。
定期的な運動は必要、しかしジムを利用するとヒトとの接触が避けられなく、不安に感じることがあると思います。
こんなご時世で現在注目されていることの1つに「オンラインフィットネス」が挙げられます。
オンラインフィットネスの一般的なメリットとは何なのか、また、Tazが思うオンラインフィットネスの1番のメリットについてまとめましたので、ぜひ最後まで読み、参考にしていただけたら幸いです。
それではよろしくお願いします。
Contents
オンラインフィットネスのメリット

さっそく、オンラインフィットネスのメリットを見ていきましょう。
オンラインフィットネスのメリット
①料金が良心的
②時短
③感染管理の窮屈さを解消できる
④手軽さ
オンラインフィットネスのメリット|その① 料金が良心的
月々の費用が数千円〜1万円程度、高額なところでも2-3万円程度で済むオンラインフィットネス。
パーソナルジムの平均的な相場は、大体2ヶ月で20万程度です。
オンラインでも対応してくれるトレーナーは変わらず、高いスキルを持った専門家が対応してくれるので、コスパの良さはオンラインフィットネスのメリットの1つとして考えられます。

(低価格帯・中価格帯・高価格帯でそれぞれサービス内容もまとめているので、頭の中を整理するのに役立つと思います。)
オンラインフィットネスのメリット|その② 時短
都内のフィットネスジムを調べたところ、通いやすさを重視して駅徒歩5分以内の立地に位置するところが大半を占めていました。
それをも上回るのが、オンラインフィットネス。
家で過ごしていて、サービスを利用する時間になったらオンラインで繋ぐだけ。
身支度する手間、通う時間、ジムへ着いてから着替える時間など、あらゆる場面で時短効果が得られます。
わざわざ行って着替えたりするのが嫌だから通わないヒトもいるのではないでしょうか。

オンラインならそれらの悩みが全て解消されるでしょう。
オンラインフィットネスのメリット|その③ 感染管理の窮屈さを解消できる
トレーニング中は息が上がるもの。そんな中、ジムへ行ってマスクをしないで取り組むのは、気が引けますよね。
他者と離れているから、とか、密じゃないから、という状況でも、好意的に見られることはないでしょう。
オンラインフィットネスならこうした感染対策も解消できます。
1人暮らしなら尚更ですね。

消毒も最低限で済むので、至ってミニマムです。
オンラインフィットネスのメリット|その④ 手軽さ
私が1番強調したいメリットです。
具体的には、日頃の身体活動を主眼として、良い行動を強化するためのサービスに手軽にアクセスできるということです。
後ほど、詳細に説明します。
オンラインフィットネスのデメリット

オンラインフィットネスのデメリット
①カラダに触れて正しいフォームまでの指導は望めない
②騒音問題
③部屋のスペースが必要&適度に片付け
オンラインフィットネスのデメリット|その① フォーム指導は限定的
オンラインですので、直接カラダに触れてフォームチェックや負荷設定はできません。
また、ジムよりも器材が限定的になりがちですから、トレーニング内容のバリエーションは下がります。
筋量を早期に上げたい場合は、漸増抵抗負荷がかけにくい分、成長が遅くなるリスクがあります。
オンラインフィットネスのデメリット|その② 騒音問題
家族で暮らしていたり、マンションだったりすると、引っかかってくる問題ですね。
戸建てや騒音対策されたマンションならスルーできる問題ですが、そうでない場合は気をつける必要があります。

実際、オンラインフィットネスを提供している会社のサイトを見ると、「騒音防止」と掲げてくれているところが多く、無料体験を利用しながら、現実的に利用可能か見定めていくことになるでしょう。
オンラインフィットネスのデメリット|その③ 部屋のスペースを確保する必要あり
カラダ全体を広げて行うトレーニングの場合、最低限自分のカラダ分は床に何もないスペースを作らないと危険です。
6畳〜8畳くらいは必要でしょうか。
メニューによってはもっと狭い空間でもできるかもですが、ある程度の余裕は欲しいところです。

以上3点が、オンラインフィットネスのデメリットになります。
ダイエットブロガーが思う昨今のオンラインフィットネスの1番のメリット

フィットネスへの関心が高まる中、「オンラインフィットネス」の1番のメリットは、
「日頃の身体活動を主眼として、良い行動を強化するためのサービスに手軽にアクセスできること」
だと考えています。
時間経過に伴い、自分のニーズや欲求に動機付けられているヒトは、新しい行動を維持するのがより簡単と言われています。
反対に、受動的な指示に従った場合、中・長期的な行動の変化は難しいとされています。
行動の決定要因は、行動変化のプロセスの様々な段階で異なることが予想されますが、日々の身体活動をベースに行動変容技術に触れることが重要です。
パーソナルジムの事業のみだったところが、コロナ禍によりオンライン事業へサービスの裾野を広げたことで、フィットネスに関しての良質なサービスに手軽にアクセスできるようになりました。
現在、ヒトの行動を変容させていく因子として良いとされているのは、「食事指導」と「カウンセリング(動機付け)」とされています。
カウンセリングに関しては、受動的な指示ではなく、
「適切な身体活動に対する内在的かつ自律的な動機付けを強化すること」
に主眼が置かれる必要があり、単にzoom等を利用して繋がるだけでは不十分です。
「自主規制の促進及び持続的で前向きな動機付け」
が確立されるような、高度な知識・技術がトレーナー側には必要になります。
そのため、オンラインフィットネスサービスを提供しているトレーナーたちは、独自のメソッドを長い期間かけて、本質から捉え、利用者に還元される形になるまで研鑽を積んでいます。
単にトレーナー自身の体つきが良くて、鍛えることが好きだからトレーナーをしている、ということではないのです。
まとめ|オンラインフィットネスのメリットを最大限享受しよう

オンラインフィットネスのメリットに関して解説しました。
太り過ぎ・肥満に対するアプローチは、食事指導とカウンセリングを主体とした行動変容の強化が必要です。
オンラインフィットネスは、理論的な体系でこれらの支援を受けることができる可能性があり、健康増進に効果的な可能性があります。
無料カウンセリング・体験レッスンを用意しているジムもあるため、興味があれば覗いてみてはいかがでしょうか?
オススメのオンラインフィットネスに関してまとめています。
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それでは!