

そんな悩みを解決します。
☑️ 本記事の内容
◯ 1番大切なことは「目標設定」
◯ 2番目に大切なことは「期間」
◯ 3番目でやっと「行動」
◯ 7年ダイエッターからの一言アドバイス
☑️ 本記事の信頼性

@steep35808479)
この記事を書いている私は、学生時代と変わらない体重を維持し、今尚体型維持を継続しているダイエットブロガーです。
短期的に体重を落とすこと、長期的に体重を維持することを目標に生活習慣を見直し、BMIを20-22の範囲でコントロールすることが可能になりました。
経験と客観的なデータを元に、網羅的に、継続性・再現性のある方法を模索しています。
今回の内容は「ダイエットを始める上で何から気をつければ良いのか」まとめています。
いざダイエットを始めようとしても「知識が全くない」と、行動に移すことができません。
ダイエットは少しずつ習慣化させていくことが重要で、やりながら良いものを吸収していく途中経過が必要です。
しかし、ダイエットを始める時に重要な必須事項があることも事実。
ポイントを絞ってまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。
それではよろしくお願いします。
Contents
ダイエットの始め方①|まず始めに「目標設定」をする

「ダイエットの方法について教えてよ〜」
そう思うかもですが、何より大事なのは「ダイエットの目標設定をすること」です。
なぜなら、目標があることで行動が継続し、最大のモチベーションになるからです。
「今より少し体重が落ちればいい」
「健康的な食生活や運動習慣を知って、生活に役立てたい」
これだと、はっきり言って続かないと思います。
私自身がそうでした。
なんとなくダイエットをしようと、まずは1ヶ月間、やれる範囲でやってみても、全く続かず痩せませんでした。
気持ちを改め、今の生活習慣が不摂生かどうか判断できるよう、食事のことや必要な運動量を調べていき変わりましたが。。。
これを聞いたあなたは
「けど始めからダイエットのことを少しわかっていたんでしょ」
と思うかもしれません。
ダイエットの経験は全然なくて、むしろ「どうせリバウンドするからダイエットなんて絶対やらない」と思っていました。
当時は「リバウンドすると脂肪細胞が増える?かなんかで、更に痩せにくくなる」という情報を鵜呑みにしていたのもあります。
そんなんでは一向にダイエットがスタートしないため、「やる!」と決意して今ではリバウンドを経験しながら、自分なりの体重管理方法を身につけ、BMIが20-22の間を行き来しています。
ダイエットの始め方②|2番目は「期間設定」です

目標が決まれば、次は期間設定です。
なぜなら、期限がないと人間はやらないから。
テストで良い点をとることや、大会に向けて練習を繰り返すのと一緒で、ダイエットもあるところまでと期間を設けて、そこまでどのくらいのペースで進めていくのが良いか「計画」を立てるのが良いと思います。
誰しも計画的にデブになるわけではないですよね。
無計画だからデブになってしまうのです。
計画性は必須。
そう聞いたあなたは
「そんなこと言ったって、ダイエットを始めたらずっと継続して、健康的な生活にしろっていうじゃないですか」
と思うかもしれません。
これは少し理由があって
「短期的には痩せていく食事だったり運動の取り入れ方をきっちり学ぶ期間が必要」
だと思っています。
今日は節制できた、今日は食べ過ぎた、今日は断食した、的な感じだと情報が錯綜して1ヶ月積み上がりません。
始めはそんなことはせず、きっちり決められたカロリー範囲内で食事を削り、繰り返すのが成功への近道です。
ポイントは「感情的な努力は優先度を下げる」こと。
アンダーカロリーの日数をひたすら積み上げ、その上で体重計に乗っていくのです。
ダイエットの始め方③|目標と期間を決めたら行動です。

いよいよ行動のフェーズ。
食事療法と運動療法はダイエットをする上で鉄則です。
特に現在の科学では「食事療法」がダイエットに1番有効とされています。
目標・期間を決めたら、逆算してカロリー摂取量と消費量を調整して、ダイエットの目標体重分を燃やしていきます。
「〜〜だけダイエット」
「1日1食だけ」
などありますが、最初は3食しっかり、規定量を食べ続けていくのが良いと思います。
日頃身につけた食習慣を生かしてのこと。
3回食べるのは健康上悪くなく、量だったり栄養バランスに問題があって「食べ過ぎ」と揶揄されてしまっています。
3食食べても問題ありません。むしろ健康的です。
5大栄養素をきちっと計算して実施していくのが良いです。
ダイエットの具体的な始め方
ここからは、Taz自身が初めてダイエットを1ヶ月続けた時のことについてお伝えしていきます。
ズバリ、十分な時間を作ることを大切にしました。
私自身は、1ヶ月で3kgを目標にして、かつそのための時間を作りました。
これが何より大切です。
なぜなら、予定調和が崩れるスケジューリングだと、そのタイミングでせっかく積み上げたアンダーカロリーがふりだしに戻りかねないからです。
痩せていくと体が軽くなって生活が快適になったり、必要な知識や習慣がわかるようになって発見はあるのですが、一方で一時的には低血糖気味になったり不眠になったり、辛い時期も訪れます。
そんな時は自分の時間を作って余裕を持たせたり、人と会って話したり、紛れるような状態が作れると良いのですが、ダイエットでストレス、仕事でストレス、プライベートでストレスだとなかなか続けることが難しいです。
目標を決め、期間を設定し、食べる量、運動量を決めたら、先に買い物なり用意すべきものを用意して、あとは繰り返す。
これが成功に近道です。
まとめ|ダイエットの始めは目標設定から
ダイエットは愚直な積み重ねです。
いづれ体型キープできる生活習慣に変化していけば良いので、始め1ヶ月は時間を十分作ってダイエットを生活の最優先事項にしましょう。
一度ダイエットの成功体験が積めれば、そのあと仮にリバウンドしても成功方法を知っているからまた減らすことができますし、1度カロリー制限ダイエットをしたなら、新たなダイエット方法を試して、成果を比較するのもいいと思います。
その試行錯誤が自分流のダイエット方法となり、結果生活習慣として確立されていきます。
時間をかけ十分カラダを労わりましょう。
それでは!