

そんな悩みを解決します。
☑️ 本記事の内容
◯ わかめのカロリー
◯ わかめに含まれる栄養素
◯ ダイエットにおけるわかめのメリット
☑️ 本記事の信頼性

@steep35808479)
この記事を書いている私は、学生時代と変わらない体重を維持して7年になるダイエットブロガーです。
「短期的に体重を落とし、長期的に体重を維持する」ことを重視しています。
「短期的に体重を落とす」=「1ヶ月で3kgの減量。週2-3回のジムトレ、週3回の1時間のランニング」
「長期的に体重を維持する」=「学生時代60-63kg → 現在58-62kg」
経験に基づく知識や論文の情報をベースに、網羅的に、継続性・再現性のある方法を情報発信しています。
本記事の内容は「ダイエットとわかめ」についてです。
ビタミン・ミネラルが豊富な藻類ですが、わかめもその一部の食品として、低カロリーで非常に優秀です。
シンプルに読める内容です。ぜひ最後までお読みください。
それではよろしくお願いします。
Contents
ダイエットとわかめの関係性|わかめのPFCバランス

わかめのPFCバランスはこちら↓
わかめのPFCバランス
エネルギー:約138kcal
Protein:18.0g
Fat:8.6g
Carbo:4.0g
(可食部100g当たり)(カットわかめのデータを記載)
通常、わかめは海藻サラダとして野菜と一緒に、または味噌汁の具材として、摂取することが多いです。
1食当たりだと、味噌汁で1gほど、サラダで3-5gほど。
わかめのアミノ酸スコアは100で、肉や魚と同様にベスト。
低糖質・低脂肪、かつ高タンパクで、ダイエット食品として優秀です。
ポイント
わかめのPFCバランス
総エネルギー約138kcal
P:18.0g、F:8.6g、C:4.0g
ダイエットとわかめの関係性|わかめに含まれる栄養素

わかめは藻類の一種で、藻類の特徴は「低カロリーである一方、ミネラル・ビタミン類を豊富に含む」ことです。
特にわかめにはビタミンK、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、ヨウ素の摂取が効率よくでき、ビタミンK、ヨウ素に関しては1食で必要な量を十分摂取することができます。
カルシウムやマグネシウムは足のつり予防や筋収縮に必須のミネラル類のため、筋トレやジョギングなどを定期的に行う場合は積極的に摂取したい栄養素です。
ヨウ素は、あまり馴染みがありませんが「新陳代謝を促す大切な物質」とされ、カラダの中で喉(のど)にある甲状腺から分泌されています。
不足すると「体力低下、心身成長障害、脱毛、皮膚疾患などの障害が発生する」可能性があるため、わかめを食べましょう。
ポイント
わかめには豊富なビタミン・ミネラルが含まれる。
ダイエットにおけるわかめのメリット

私見を含みますが、海苔のメリットはこちら↓
ポイント
◯ やつれにくい
◯ 食事の楽しみが増える
◯ 健康感が増す
私がダイエットを始めた当初
「PFCバランスを整え、健康的な食事を繰り返したい」
そう考え、単に鶏むねを積極的に摂取したり、ご飯の量を計りでしっかり計算すること以外にも、豊富なビタミンや、食卓に食べ物を並べた時に「豊かさ」が出るようにするにはどうしたら良いか、考えていました。
そこで藻類の重要性について知ることができ
「決して主食にはならないけど、加わるだけで彩が出て豊かさが出る」
付け合わせとしてのわかめの良さを知ることができました。
以降は、お昼は野菜にわかめを加える、家でスープを飲むときは「わかめを入れる」ことを意識するようになりました。
7年経過し、今では常備していつでも料理に加えることができるようになっています。

ダイエット中は基本低カロリーで過ごすことになりますから、当然やつれてきます。
そこで藻類(わかめ)を食べ
「微々たるところでミネラルを摂っているんだから、力が入るはずだ」
と思っています。
(多少根性論です)
「豊富なミネラルを食材から摂っているんだから、快適にカラダを動かせるに違いない」
サプリメントや他の食品で補っている想定で、量的には足りないことはさておき、そう思えるのは大切なことだと思っています。
ダイエットは一時はやつれて辛くても、乗り切って痩せてしまえば、適正な体重に管理でき、結果、カラダの内部は健康な状態にすることができます。
コスパも良く、買い続けて5年以上になります。
非常に便利で汎用性が効くため、常備していきましょう。
ポイント
ダイエット中にわかめを摂取することで、やつれにくく、食事に楽しみが増え、健康感が増す
まとめ|ダイエット中はわかめを積極的に摂取しよう

ダイエットを意識すると、どうしても体内に必要な栄養素が不足しがちです。
パワーも出ず、やつれてカラダで動きにもキレが出ないもの。
長期的に減らした体重を維持したいのであれば、「食習慣」に着目し、「美味しいのに栄養素が豊富で、健康的な食べ物が何か」、考える必要があります。
好き嫌いもあるため、それぞれの食べ物の栄養素を見ながら、「簡単に」取り入れることができるものを模索していきましょう。
以下の本を参考にしています。1家に1冊いかがでしょうか。(こちらに記載されている内容を参考にまとめています。)
それでは!