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【初心者必見】ダイエットを成功させる生活習慣のポイントを解説

2月 12, 2021

悩んでいる人
「ダイエットを生活にうまく落とし込みたいんだけど、辛そうでどうしたらいいかわからない。」
「楽にできるような組み込める方法を知りたい。」

 

そんな悩みを解決します。

 

☑️ 本記事の内容

◯ ダイエットを生活に組み込むことは可能か

◯ ダイエットを生活に組み込んだ方が良い理由

◯ ダイエットを生活に落とし込む実践方法

 

☑️ 当記事の信頼性

この記事を書いている私は、学生時代と変わらない体重を維持して7年になるダイエットブロガーです。
短期的に体重を落とすこと、長期的に体重を維持することを目標に生活習慣を見直し、BMIを20-22の範囲でコントロールすることが可能になりました。
経験と客観的なデータを元に、網羅的に、継続性・再現性のある方法を模索しています。

今回の内容は「ダイエットと生活」についてです。

 

「ダイエットを生活にうまく組み込んで痩せた状態をキープしたい」

 

そう思いつつ、言葉とは裏腹にリバウンドする経験は多々あります。

 

そんなダイエットと生活について、どうやったらストレスが少なく組み込むことができるか、方法や考え方についてまとめました。

 

是非最後までお読みください。

 

それではよろしくお願いします。

 

ダイエットを生活に組み込むことは可能か

結論、ダイエットを生活に組み込ことは可能です。

 

ダイエットと聞くと

 

「大変」

「過酷」

 

といったイメージがつきやすいですが、ダイエットを通じて体重が増減する過程を知ることで、食習慣や運動習慣を見直すきっかけになります。

 

「ダイエットを永遠にやる」

 

そういうことでなく「短期的な減量期間を設定して、良いものをその後の生活に取り入れて体重キープを図る」という風に、自分なりのダイエットプランに見直していくわけです。

 

こう聞いたあなたは

 

「ダイエットって過酷なイメージがあって生活に組み込むなんて難しいんじゃない?」

 

と思うかもしれません。

 

私自身がそうでした。

 

「ダイエットをしてもリバウンドするだけだし、太りやすくなるだけだから、それだったらやる意味ないじゃん。」

 

しかし、そう考えていても現状は何1つ変わりません。

 

むしろ、一般的なサラリーマンで社会生活を送っていると、緩やかに太っていくことが通常と言われており、どこかでスイッチを入れて自分と向き合わなければなりません。

 

ちょっと辛そうだけど

 

「基本に乗っ取ってチャレンジしてみようかな」

 

そんな軽い気持ちが、試行錯誤を重ねるきっかけになり、次第に習慣化していきます。

 

ダイエットを生活に組み込んだ方が良い理由

一言で言えば「健康が手に入るから」です。

 

適正な体重管理はあらゆる病気にかかりにくくなり、健康の土台となります。

 

太りすぎることでさらに太っていくサイクルが確立され、血管を傷つけてしまったり、カラダが重たいことにより関節にも負担がかかり、将来的な関節症に繋がってしまうなど、様々な疾患のリスクファクターとなりえます。

 

20代、30代はのうちは生活習慣を変えることは十分可能ですし、きちんと体重が減る減量を知って行動に移せれば、体重管理は十分可能です。

 

「ダイエットって生活に組み込むていうか、生活習慣を変えるものって感じなんですかね。」

 

タツ
生活習慣を変えるにはいくつかポイントがあります。

 

具体的に見ていきましょう。

 

ダイエットを生活に落とし込む実践編

 

「1ヶ月で10kgのダイエットに成功!」

「私は半年で20kgのダイエットに成功しました!」

 

そういったインパクトのある数値で引きつけ、「これさえやれば」的なで商品を売られ、買ってしまうことの実に無駄なこと。

 

そんな簡単にダイエットが上手くいくはずがありません。

 

「1ヶ月間大きな増加がなかった」

「1ヶ月当たり1kg程度しか痩せなかったけど、1年だと3-4kg減った」

 

こうした変化こそが立派なダイエット。生活習慣の改善です。

 

ダイエットには以下のポイントがあります。

 

ダイエットの生活習慣化|その① 食習慣

ダイエットは、日頃食べている物に含まれる栄養素カロリーを把握することから始まります。

 

3食食べることが大事

夜は食べないほうがいい

 

そうでなく、目標とする数値から逆算してカロリー管理を行い、栄養素をどのようにとるか検討していく必要があります。

 

「夜食べない」

「1日4食など分食にした」

 

そうしたとしても、カロリー過多になってしまったら意味がありません。

 

ダイエットは食事>運動なので、基本をきっちり抑えましょう。

 

ダイエットの生活習慣化|その② 身体活動を増やす

食習慣の見直しの次は、身体活動を増やし消費カロリーを上げる工夫をしていきます。

 

一般的に消費カロリーを高める1番良い方法は、有酸素運動を実施して活動代謝を高め、筋トレをして長期的に基礎代謝を高めることの2点です。

 

消費カロリーを高めるコツ

① 有酸素運動

② 筋トレ

 

「ダイエットは筋トレと有酸素運動どっちが良いか」

 

で議論になりますが、正直どっちも効果あり。

 

どちらもダイエットには欠かせません。

 

上手く生活に取り入れられる方を手っ取り早く取り入れましょう。

 

健康的なライフスタイルが確立されてきます。

 

ダイエットの生活習慣化|その③ そばでサポートしてくれるトレーナーや仲間を作る

食習慣と運動習慣を変えることは容易ではありません。

 

「ダイエットを成功したいそこのあなた!このサプリメントがオススメです!多くの方が愛用し、実績◎。」

 

と、悩みを吹き飛ばすような提案は一切しません。

 

なぜなら、そんなものはないからです。

 

これを読んだあなたには、ダイエットの王道を進んでもらいたい。

 

繰り返しになりますが、「①食事→②運動」す。

 

ただ、辛いことも事実。

 

そんな辛い時期を乗り越えるためには、そばでサポートしてくれるトレーナーの存在は、1つ風穴を広げるきっかけになるかもしれません。

 

「ヒトの行動変容には理屈がある」

 

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パーソナルトレーナーは高価なため、この記事を書く前、あまり勧める気はありませんでしたが、過去の自分を振り返り、改めました。

 

「自分はジムでトレーニングして、アドバイスも受けて、専門的な勉強もして、今があるのに、それを抜きにして自宅で簡単に痩せますよーなんて、虫が良すぎる。」

 

全ての記事を見てください。

 

時間のないヒトは、パーソナルトレーナー活用のメリットオススメ3社の順で読んでください。

 

パーソナルトレーナーが、鏡の前のあなたを変えます。

 

あなたにとって意義ある課題は何か

自己のコントロール下行えるダイエット方法は何か

 

徹底的に深堀し、長期的な効果につながることを約束します。

 

カラダの仕組みや運動のノウハウなどについて真剣に考えたことがない人は、一度、専門家に相談することをお勧めします。

 

まとめ|体重管理が整ったライフスタイルを確立させよう

ダイエットの原理原則を知るには「身をもって体験する」ことが大切です。

 

増減を繰り返しながら徐々に成果を出し、ダイエットを生活スタイルの一部として確立させていきましょう。

 

ダイエットを生活習慣として確立させることで「健康」を手に入れることができ、ライフスタイルがより良いものになっていきます。

 

それでは!

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