
空腹で寝れない悩みをお持ちのあなた
「空腹で寝れない原因はなに?」
「空腹で寝れない時の対処法は?」
こういった疑問に答えます。
☑️ 本記事の内容
◯ 空腹で寝れない原因とは
◯ 空腹で寝れない時の対処法
この記事を書いている私は、学生時代と変わらない体型を維持して7年になる、ダイエットブロガーです。
2014年から体重管理を始め、2020年9月現在、継続してBMIを20-22にキープしています。
カロリー収支を計算して体重を増減させたり、流行のダイエット法を試したり、7年様々なことを実践してきました。
現在は医学系の大学院に通いながら、社会人になってもう1度体の仕組みについて勉強し直しています。
今回の内容は「空腹で寝れない時にどうしたら良いか」です。
私が本格的に生活習慣を見直そうと、1ヶ月間に3kgの減量に成功したのが2014年の1月です。
生活習慣の見直しの過程で空腹で寝れない経験を幾度となくしてきました。
経験交え「夜空腹で寝れない時にどうしたら良いか」原因も含めて解説します。
2-3分で読み切れる内容です。それではよろしくお願いします。
空腹で寝れない原因とは


空腹で寝れない原因
空腹が原因で、ストレスや生活リズムの乱れに繋がっている可能性があります。
極端なダイエットや食生活は、ぼーっと頭が回らないにも関わらず、布団で横についても眠れない状況に陥りやすいのは事実。
見方を変えれば、それだけ体内への栄養をストップすることができており、翌朝まで乗り切ってしまえば痩せた引き締まった体が手に入る1歩手前のような状況でしょうが...
いづれにしても、寝れなくなってしまったら、もう1歩といったところ。
皆、この辛さを感じて自分と格闘しています。
空腹で寝れない時にやってはいけないこと

寝れない寝れない寝れない寝れない......
ぐるぐる思考を回してしまいますが、眠れなくなったのは「今現在の」あなたのせいではありません。
経験的に、考えられる原因は以下の2つ。
寝れない原因
◯ 日中、クタクタになるほど疲れるようなことをしていない
◯ 寝るためのエネルギーが足りない
私自身、食事を極力切ると「3時間くらいしか寝れない」ことが今では日常です。
そんな現状を今では受け入れています。
特に「休日に」「1000kcal未満」で過ごした日には、21時頃布団に入ったとしても、なんとなく冴えてしまって全然眠れません。
結局深夜0時を過ぎて、3時頃に寝れればいいって感じです。
寝れない「今」、まずは寝れなくなってしまったことを受け入れること。
正常な反応だと思うので、割り切って対処していくのが潔くて効率的です。
空腹で寝れない時の対処法

1日の生活を見直してみましょう。
あなたは、今日1日、クタクタになるほど動き回って、頭を使って、仕事をしましたか?
休日、疲れ切るほどに遊び倒したりしてますか?
答えが「No」なら、減量中に夜寝れないのは仕方のないことです。
空腹は健康の源であり、交感神経が優位になりやすかったりするので、明日以降、日中の過ごし方を見直しましょう。
また、睡眠は案外エネルギーを使うもの。
連日のカロリー制限は、当然「寝るための体力」を奪います。
7-8時間、9-10時間たっぷり寝るのも大切なので、低血糖で寝れなくて怠いなどの場合は、無理せず好きなものを食べましょう。
普段から減量を意識してカロリー制限しているのならば、1日やそこらで太ることは決してありません。
更に、私がオススメしたいのが、水分を多くとること。
トイレが近くなりますが、排泄後にスッキリした感覚が得られ、その後快眠しやすくなります。
水分不足は深い睡眠を妨げる原因にもなり、日頃から水分不足が気になっているのであれば、たっぷり摂取することが大切です。
まとめ買いして、常温で、冷やして、それぞれで用意しておくと良いでしょう。
ウォーターサーバーであれば、一瞬で白湯を口に含むことができます。
白湯は健康を意識して朝に一杯飲む人は多いですが、夜中に飲むのも効果的です。
カロリーも0ですし、なんの罪悪感もありません。


まとめ|空腹で寝れないときは痩せる一歩手前です
以上、空腹で寝れない時の原因と対処法について解説しましたい。
空腹で寝れない時、翌朝の事を考えて余計に眠れなくなることも誰しもが経験するもの。
しかし、目をつむってじっとしているだけでも体は確実に休まっています。
大切なのは「食べても良いし、食べなくて乗り切っても良い」と考え方をシフトすることです。
なんとしても寝ておかないと明日に支障が出るようなら、割り切って食べてしまうのはアリだと考えています。
逆に、明日は寝不足であっても問題ないようなら、そのままじっとして朝が来るのを待ちましょう。
日々の積み重ねが習慣化に繋がり、自分自身の体を大切にする行為になっていきます。
小さなことから少しずつ!
それでは。