BMI20は男女ともにスマート｜BMI20の体型や健康面について解説

BMI20を目指している人

「BMIとは？」

「BMI20の時の体型は？」

「BMI20の時は健康面でどうなの？」

こういった疑問に答えます。

☑️ 本記事の内容

こんにちは、Tazです。

2014年から学生時代と変わらない体型を維持して6年になる、ダイエットブロガーです。

普段の体重を58-62kg（BMI換算で20-22の範囲）で調整しながら、学生時代と変わらない体型を維持しています。

今回の内容は「BMI20の状態」について解説しています。

そもそもBMIとはなんなのか、BMI20はカラダに良いのか、ポイントを絞ってまとめています。

3分で読める内容です。

それではよろしくお願いします。

BMIとは

BMIとは「脂肪量の代理マーカーとして、また肥満を分類するために使用される人体測定指標の1つ」です。

脂肪量の増大＝肥満は、心血管疾患、非アルコール性脂肪性肝疾患、糖尿病などの慢性疾患の原因の1つとされており、メンタルヘルスにも影響を及ぼし、公衆衛生上の主要な懸念事項となっています。

脂肪量の増大はインスリン抵抗性の増大（インスリンへの反応の低下）、インスリン分泌の低下に関与し、代謝が通常と異なっている状態になるリスクがあります。

体内に脂肪が蓄積さるとこのループが加速し。より脂肪を蓄えるようになります。

BMIの具体的な計算の仕方は「体重（kg）÷身長の二乗」で算出ができます。

BMI20の時の体型は？

2020年10月現在、研究論文等を調査しましたが、BMIに関しては疾患との関連性や、健康上の研究が中心で、体型に関する研究は散見されませんでした。

スマートな印象になることは間違いはないですね。

「Appearance＝見た目」に関する研究は散見され、ボディイメージや外見への投資に関するレビューが出てきます。

外見上の理想値に関しては議論の余地があり、検討段階とされています。

外見上の理想値は、個人差がある領域と現段階では捉えるのが良さそうです。

BMI20の時の健康面

結論、BMI20は健康面で理想的な値に含まれています。

BMIが上がっていくことで各種疾患にかかるリスクが高まるとされています。

タツ

BMIは、その値から、やせ→正常→太り過ぎ→肥満→高度肥満と大別されます。

具体的な計算方法や、体重コントロールの方法についてまとめています。

BMI20を目指す｜他者の力を借りる具体的な実践方法

BMI20を目指そうとするのは、容易ではありません。

「ダイエットを成功したいそこのあなた！このサプリメントがオススメです！多くの方が愛用し、実績◎。」

と、悩みを吹き飛ばすような提案は一切しません。

なぜなら、そんなものはないからです。

これを読んだあなたには、ダイエットの王道を進んでもらいたい。

繰り返しになりますが「①食事→②運動」です。

ただ、辛いことも事実。

そんな辛い時期を乗り越えるためには、そばでサポートしてくれるトレーナーの存在は、1つ風穴を広げるきっかけになるかもしれません。

「ヒトの行動変容には理屈がある」

パーソナルトレーナーは高価なため、この記事を書く前、あまり勧める気はありませんでしたが、過去の自分を振り返り、改めました。

「自分はジムでトレーニングして、アドバイスも受けて、専門的な勉強もして、今があるのに、それを抜きにして自宅で簡単に痩せますよーなんて、虫が良すぎる。」

全ての記事を見てください。

時間のないヒトは、パーソナルトレーナー活用のメリット→オススメ3社の順で読んでください。

パーソナルトレーナーが、鏡の前のあなたを変えます。

あなたにとって意義ある課題は何か

自己のコントロール下で行えるダイエット方法は何か

徹底的に深堀し、長期的な効果につながることを約束します。

カラダの仕組みや運動のノウハウなどについて真剣に考えたことがない人は、一度、専門家に相談することをお勧めします。

まとめ｜BMI20はスマートで健康上も大きな問題はなし

ヒトを判断する要素は、内面のみならず、外見も含まれます。

スマートなスッキリした見た目が良く写る時もあれば、どっしりした体型のほうが良く写ることもあり、一概にBMI20＝スマート体型が良いとは言い切れませんが、悪い印象はつきにくいのではないでしょうか。

健康上、BMI20は理想値の範囲内ですので、太り過ぎの領域（25以上）の人は、まず24を目指して、その後22を目指してみてはいかがでしょうか。

何事も順々にやっていくことが遠回りのようで近道です。

外見も中身も共に健やかな状態を目指しましょう。

それでは！

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