

そんな悩みを解決します。
☑️ 本記事の内容
BMIのめやすについて|身長別に掲載
☑️ 当記事の信頼性

@steep35808479)
この記事を書いている私は、学生時代と変わらない体重を維持して7年になるダイエットブロガーです。
短期的に体重を落とすこと、長期的に体重を維持することを目標に生活習慣を見直し、BMIを20-22の範囲でコントロールすることが可能になりました。
経験と客観的なデータを元に、網羅的に、継続性・再現性のある方法を模索しています。
本記事では「BMIの目安」について身長別にまとめています。
パッと表で見て確認できるようにしましたので、皆さんにとっての目安の参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いします。
Contents
BMIのめやす①|身長140-160cm
早速、身長を10cm刻みに、各BMIに該当する体重の推定値を載せていきます。
身長150cmのヒトの場合、BMIの基準値に当たる18.5-24.9は、41.7-56.1kgです。
基準値:41.7-56.1kg
低体重:37.2-41.6kg
重度の低体重:37.1kg以下
太り過ぎ:56.2-67.3kg
肥満Ⅰ期:67.4-78.6kg
肥満Ⅱ期:78.7-89.8kg
肥満Ⅲ期:89.9kg以上
BMIで実際の値を見ていくと、正常範囲にはかなり広い幅があることが分かります。
BMIのめやす②|身長170-190cm
170-190cmでは以上の通り。
正常の範囲は20kg程度かそれ以上の開きがあることがわかります。
BMIの目安がわかった後にやること
BMIの基準値が分かったら、日々の代謝量(消費カロリー)を把握しましょう。
消費カロリーの数値が分かることで、摂取カロリーの目安について理解することができます。
人の消費カロリーは身長・体重ごとで異なるため、それぞれの基準値から日々の摂取カロリーを考慮することで、BMIの管理に役立てることができます。
まとめ|BMIの基準値を日々の体重管理のめやすにしよう
BMIを目安にすることで気づく重要なこと、それは基準値の「幅」です。
正常範囲に幅があることを認識することで、気持ちにゆとりが生まれ、神経質な考え方から距離を取ることができます。
体重計に載り、1kgに一喜一憂することはありませんか?
BMIを目安に、その基準値を知ることで、日々の消費カロリー、摂取カロリー計算にも幅を持たせることができ、1日でなく数週間、数ヶ月と長期的な食事・運動管理が視点ができます。
「ダラダラやってはダイエットは進まない」
それは事実ですが、ダイエットの価値観は人ぞれぞれ。
私自身は、BMIの基準値には幅があることを知り
「BMI20-22の範囲で良いなら生活する上で調整が楽だから目安にしよう」
という気持ちになれ、余裕を持って体重管理に取り組むことができています。
このブログでは、減量を科学することを目的に、BMIの基準値から消費・摂取カロリーの計算方法、具体的な食事・運動方法について解説しています。
よかったら他の記事も参考にしてみてくださいね。
それでは!