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【ブログ】ダイエット後の平常時の生活習慣(睡眠・回復編)

7月 31, 2021

こんにちは、Tazです。

 

今日は「ダイエット後の平常時の生活習慣」に関してお伝えします。

 

ダイエットをしていると頻繁に辛くなるのが、意外にも「睡眠障害」。

 

空腹感は、案外ピークを過ぎると気持ちよく感じるようになったりしますが、夜眠れなくなるのは、ダイエットをして初めて知りました。

 

なんとなくぼーっとして集中できず、ベッドについてもなんとなく冴えて0時、1時、2時....

 

寝れないためカラダが怠くなる。

 

上手くコントロールできない時期は、これが爆食に繋がる要因に。

 

負の連鎖の元凶。

 

ですが、それも段々とコントロールできるようになりました。

 

ポイントだったのは

「1日単位でカロリー計算をせず、1週間とか1ヶ月とか、トータルでマイナスなら良い」

という視点を持つこと。

 

ダイエット本格期はそうも言っていられませんが

「健康を意識する意味で、1ヶ月間体重の増減がなければ良い」

「長期的に効果を得たいから、1ヶ月の減量幅は0.5kg-1.0kg程度で良い」

のであれば、ある程度、睡眠障害を防ぐことができます。

 

ようは、「低血糖によるだるさ、不眠」なんですよね、主たる原因は。

 

具体的には、2-3日に1日は、消費カロリーと同等の摂取カロリーを摂取する、もしくはそれ以上に摂取してしまうようにする。

 

カラダにエネルギーが入ると睡眠導入も快適で、カラダが回復します。

 

連日食べすぎるとか、お腹いっぱいなのにそれ以上に食べまくるとかしなければ、睡眠も取れつつ体重の増減をコントロールできるようになります。

 

あとわかったのが、「昼寝」の導入も◎。

 

職場で寝ている上司、いませんか?

 

実はあれ、カラダにはとても良い時間なのです。

 

その他だと、回復には適度な運動ではなく「激しめの運動」をして、温泉に浸かって水風呂やサウナを利用することも超重要。

 

(最近サウナ、流行ってますよね。)

 

激しめの運動とは、翌日筋肉痛が来るような、限界を超えるようにカラダを酷使すること。

 

人間、筋肉痛のような痛みを伴う疲労感があると、他のことが考えられなくなるんですね。

 

結構単純にできてるなと感じますが、普段、あれこれ悩んで考え込む、けど答えがでないようなこと、ありませんか。

 

時間が経たないとどうしようもないこととか、生きててありますよね。

 

10代の頃、部活動を当たり前にやっていてあまり気づきませんでしたが、社会人になっても定期的に激しめの運動をして、カラダを疲れさせ、疲労感に浸りながら美味しいご飯を食べて寝る。

 

これができると、ダイエットが捗ります。

 

結果的にカラダが強くなるので、一時的には疲労を感じますが、体力がついて生活がラクになります。

 

そんなサイクルを作ることが、ダイエット・ボディメイク、生活習慣の改善には含まれていると考えています。

 

ダイエットはやたらに辛いことを続けることではない。

 

もちろん、短期的には経験してそれを乗り切らなければいけません。

 

けど、健康的な肉体・精神を手に入れるためであれば「付き合う」視点が必要になってきます。

 

カロリー計算をする

定期的な運動をする

仕事を捗らせる

家族と充実した生活をする

趣味に没頭する

 

そして、夜、時間がきたらスッと寝る。

 

そのためには「激しめの運動」と「ややオーバーカロリーな食事を摂ること」が必須です。

 

あんまりカラダがだるいからと、マッサージに行くのはほどほどに。

 

自分の筋肉を使って、鍛えていきましょう。

 

以上、睡眠・回復に着目したダイエット後の平常時の生活習慣についてでした。

 

ダイエット・ボディメイク・生活習慣改善には、パーソナルトレーナーの活用が最適解です。

 

 

適正体重に保つためのノウハウ、ランニングの始め方、食事の考え方についてもまとめています。

 

ランニングの始め方をこれだけ|マラソン歴7年ブロガーが教えます。

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ぜひ、参考にしてもらえたら幸いです。

 

それでは!

 

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