

そんな悩みを解決します。
☑️ 本記事の内容
◯ 本気で痩せたい20代がやるべきこととは?
◯ 本気で痩せたい20代、痩せることは可能か?
◯ 本気で痩せたい20代が挫折しない秘訣
☑️ プロフィール

@steep35808479)
国内・海外の論文を下に減量について考える個人ブログを運営。
腹を出さずに8年になるダイエットブロガーです。
これまで多くの減量方法を実践、試行錯誤し、20代にあった腹を出す心配がなくなりました。
今回の内容は「本気で痩せたい20代がやるべきこと」についてです。
「ヒトには相談できない悩み...本気で痩せたいと思ってるのに痩せることができません」
「どうしたら良いですか?」
最近、北海道日本ハムファイターズの新庄新監督が清宮選手に放った一言が話題になっていますよね。
「ちょっと痩せない?」
彼が2月のキャンプまで、しっかり成果を上げてくるのを楽しみに、期待して見てますが、プロのアスリートであっても、ダイエットを成功させるのは難しいことです。
今回は、本気で痩せたい20代に向け、30代のちょっと先を行く先輩から、痩せるためのアドバイスを提供します。
ハッキリ言って、20代は大チャンス。
「時間」も「使えるお金」も潤沢な今この瞬間から、体重管理に関するノウハウを熟知しましょう。
遠回りな表現は使わず、単刀直入にシンプルにまとめましたので、是非最後までお読みください。
それではよろしくお願いします。
Contents
本気で痩せたい20代、やるべきこととは?

ズバリ「食事制限」と「運動」です。
「食事制限?」
「食事と運動だなんて、当たり前じゃん。。」
そう思うかもしれませんね。
単刀直入過ぎましたが、説明を続けます。
社会人は生活習慣が多様で、学生時代のような規律正しさもあまり求められないため、痩せるノウハウは諸々あるものの、段々と太りがちです。
普段、デスクワークで日中はほとんど歩く習慣がない。
立ち仕事がメインで、夕方にはヘトヘトで、そこから更に運動しようなんて思えない。
そう言って後回しにしていると、痩せるチャンスを逃します。
痩せるための基本事項である「食事と運動」は、個々の価値観に合わせ、生活習慣に結びつけることが必要です。
ただこれが実に難しい。
「これなら俺でもやれそうだ」
「私でもなんとか頑張りきれそう」
そのように感じながら実践するためには、価値観に基づいたプランニングが必要になります。
精神論も重要ですが、理屈も大切です。
「やると決めたらやる。」
だけでは続かないので、ご注意を。
本気で痩せたい20代、痩せることは可能か?

結論、十分可能です。
しかも20代で痩せるノウハウが身についたら、30代、40代で間違いなく人生のアドバンテージを得ることになりますし、見た目以上に「健康」という大きな財産を得ることに繋がります。
痩せるために必要な期間は、目標体重にもよりますが、1ヶ月から2ヶ月程度。
冒頭で触れた清宮選手も、2月のキャンプまでには十分成果を上げることができるでしょう。
既に意識しているようですが、12月、1月と2ヶ月間キチンと取り組むことができれば「私は太りやすい体質だから...」なんて分かり切った言い訳、並べずに済みます。

コロナで飲み会が減ったにせよ、実家に帰省して身内に会って一杯交わす機会が多い2ヶ月です。
それでもやると決めたらやるんです。
私が本気で1ヶ月に3kgの減量に成功したのが2014年の1月。
色々言い訳つけて、新年会や飲み会への参加を断りました。
1度だけどうしても断れなくて行った飲み会も、1次会まで、最初の1杯まで。
「私はプロでもないし、差し迫ってやる必要もないから、2月くらいからやろうかな。」
それだともったいないかなと思います。
20代で独身なら時間が潤沢ですし、年末年始返上したって誰もどうこう言いません。
「用事があるからこの年末はちょっと帰れない」
の一言で大丈夫。
さらに、飲み会シーズンでダイエットができたなら、1年通じて維持するのは容易でしょう。
繰り返しますが、20代こそチャンスです。
本気で痩せたい20代、挫折しない秘訣

ここからは、ここまで読んだあなた向け。
あなたはきっと、痩せることに本気でしょう。
本気で痩せるには、徹底した食事管理と日常生活における身体活動量の増大が鍵を握ります。
本気で痩せるポイント
徹底した食事管理
身体活動量の増大
けど、どのようにしたら良いか、わからないヒトがほとんどじゃないかと思っています。
「頑張ったら良いのはわかってるけど、どうした良いかわからない」
本気なヒトにオススメします。
パーソナルジムに通ってください。
自分でも知識をつけながら、2ヶ月間通い詰め、成果とともに経験を積んでください。
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「ここまで読ませといてなんだよ。ハシゴを外すような態度で、そりゃないぜ。」
そう思うかもしれませんが、徹底した食事管理と運動は、並大抵な努力でなし得ることができません。
これを読んでいるあなたは、スタートモチベーションの高い状態です。
「本気で痩せてやろう。」
「どんな困難でも乗り切ってやろう。」
強い意志があると思います。
ですが、いざダイエットを始めると、想定外の嫌なことが度々訪れます。
「たった3日なのに、これを30日も続けるなんてあり得ない。」
「2週間経ったのに停滞しちゃって、、もういいや。」
持続モチベーションが保てないのです。
ヒトは想定外の嫌なことが起きると、行動が保てなくなるもの。
反対に、想定よりも大きな報酬が得られると「もっとやってやろう」という持続モチベーションを得ることができます。
今どき、ダイエットのためにやるべきこと、薄々皆分かっています。
しかし、いかに成人で太っているヒトの多いことでしょうか。
WHOの統計では、成人の半数以上が太り過ぎ・肥満に該当し、必要な身体活動量を満たせていない、と警告しています。
誰でも手が出せるダイエット、しかし続けてやり切る者はごく少数。
繰り返しになりますが
①食事管理が徹底している
②適度に運動している
この流れがないと必ず失敗します。

しかし、自分でやるなんて言ってたら、おそらく失敗するんじゃないかなと思っています。
2月に痩せていたとしても、やつれてるか、ストレスが溜まってるかでしょうし、シーズン中にリバウンドするんじゃないかなと思います。
新庄監督が求めているのはそういうことではないのはお分かりですよね。
今回はちょうどメディアでも注目度が高いのでプロ野球選手と監督のやりとりを例に上げていますが、これを読んでいるあなたも、十分想像がついたと思います。
「一度でも痩せた姿が見れたら、頑張ったんだなと分かるから、リバウンドしても応援したい」
「ダイエットは大変だもの。新庄監督も可哀想なこというよね」
そう感じる反面、
「やっぱり活躍して優勝に貢献している姿が見たい」
そう思うでしょう。
成果が出てしまえば、仮にリバウンドしても問題ないですが、痩せもしない、成果も出ないでは、見てるヒトは納得しません。
話を戻します。
パーソナルジムは高額です。
簡単に入会できるほど敷居の低いものではありません。
それでも、パーソナルジムの活用をオススメします。
「高額なお金を払って入会するんだから、後に引けない」
「絶対に痩せないと、納得できない」
覚悟を決め、退路を経ち、自分を納得させる。
1人でやって失敗する原因の1つは、カウンセリングによるサポートがないことです。
パーソナルジムにはどこのジムでも必ずと言って良いほど「定期カウンセリング」がついています。
体重計の数値を見て、体組成をチェックして体脂肪率を見て、自己解釈するだけだと脱落しやすいんですね。
カウンセリングで寄り添ってもらい、価値観に基づく行動変容アプローチを受けないと、持続モチベーションが保てず、食事管理で脱落します。
スポーツの成績はセンスが含まれる
しかし、ダイエットにセンスはない
「まずは2ヶ月みっちりやって成果を出し、半年、1年後にもその成果を維持する」
痩せると服も似合うし、カラダも軽くなるし、生活がラクになる。
健康的になれるし、人生の主体になった気分が味わえるでしょう。
清宮選手も、この12月、1月は耐えて、2月のキャンプで見違えた姿を監督に見せ、ファンに見せ、そのままシーズンインしてもらいたいですね。
そうなれば、仮に成果が出なくても、ファンは納得するのではないでしょうか。
少なくとも私は、彼の一言一言に注目するようになるでしょう。
まとめ|本気で痩せたい20代は「まずはちょっとずつ...」はやめてください。

以上、本気で痩せたい20代向けに、30代で腹を出す心配がなくなったダイエッターの意見を述べていきました。
私はフィットネスジム、クライミングジム合わせて2回通い詰め、日常では医学系の修士課程まで進学し、生理学や生化学、運動学などの基礎知識をつけ、行動に移してきました。
専門的な知識をつけたからこそ、「誰かの支援がないと難しい」と思っています。
なぜなら、何度も言いますが、痩せるには食事と運動、これしかないからです。
どこをどう探しても、他にないものは無いんです。
独学で時間をかけて...でも良いですが、覚悟を決めて通ってしまい、成果が出てしまえば、安いものです。
専門的な支援があれば、誰でも痩せることは可能ですし、リバウンドもよほどのことがなければ皆無でしょう。
本気になってダイエットに励んでくださいね。
この記事を読んで、あなたが実際に行動するきっかけになったら嬉しいです。
それでは!
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